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法令を遵守していただけるのであれば、自社で運搬を手配していただいて問題ありません。
運搬に際しては、下記例のような間違いが起きないよう、ご留意ください。
例1) | 放射性輸送物であることを申告しないまま、運送業者に依頼してしまう。 |
例2) | 放射線防護計画を備えていない運送業者に、運搬の依頼をしてしまう。 |
例3) | L型輸送物であるのにもかかわらず、A型輸送物の表示をしてしまう。(またはその逆) |
なお、上記のような事象が発生した場合、運送業者ではなく手配元(荷主)に責任が生じることになりますので、ご注意ください。
日頃から運搬の手配をされている使用者様は少ないと思いますので、少しでも不安な部分がある場合は、JRIAにご依頼いただくことをお勧めします。